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正福寺(しょうふくじ)は、三重県伊賀市にある、真言宗豊山派の仏教寺院。山号は雨華山(うげざん)、院号は観音院(かんのんいん)。本尊は阿弥陀如来。 当山は古来より、日を限って所願成就を祈ることから、ひぎり大師と呼ばれる弘法大師を祀り親しまれている。 ==歴史== 天正伊賀の乱と伊賀上野地震〔嘉永7年(11月27日安政と改元)(1854年)6月15日、木津川断層を震源とする、M7.2の地震。『三重県史 史料編 近世4(下)』1999年、525・526項。〕で諸堂宇が焼失、倒壊してしまい、縁起の史料となるものが残されておらず、鎌倉後期建立と推定されている五輪塔がある以外、詳細は不明となっている。地震後、本尊を庫裏に安置していたが、昭和54年(1979年)に現在の本堂が建てられ、本尊は移された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「正福寺 (伊賀市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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